山に来ました
こんにちは。
前回はイン名古屋のブログでしたが、今日はイン山です。山頂に来ております。一人てす。
例によってさっき撮った写真です。
梅雨前最後の土日だったので、きのう夜9時頃(仕事帰り)、唐突に明日山登ろ!ってなりました。毎度のことですが計画もなにもあったもんじゃない。
で、いま山頂でこのブログを書いています(スマホ)。すげえ、電波入る。
実は僕は大学時代、山に登る部活に入っていたので山は身近な存在です。大学卒業以来離れがちでしたが、やっぱ山、いいですね。そして、すぐに行ける距離に手軽に登れる山があるのはありがたい。
…今、後ろの女性二人組が「1人で来る人もいるんだね~」と言って去っていきました。
僕のことかな?ん??
今から下山して、温泉入って、ビール飲んで家帰ってAOA(KPOP)の出てる歌番組見よう、そうしよう。次こそAOAについての記事書くんや…
では!
出張にきております
イン名古屋です。なごーや。出張で来ました。
いや、帰るつもりだったんですけどね、お客さんの所に行って、わちゃわちゃ仕事してたら夜9時回ってたという。名古屋駅に着いた時、え、今から帰んの、ちょっとマジムリ…みたいな(関西に住んでます)。
それで急遽、直前割引で栄のやっすいホテルを予約して、今に至ります。明日お休みだしね!
んで、今はオアシス21という観光名所でほろ酔い(冷凍みかん味)を飲んでます。ここ、芝生公園になっててくつろげる感じです。テレビ塔(?)も見えます。最初の写真はさっき撮ったやつ。ちなみに回りはカップルだらけです。ファック。
何だか今はほっとしてて、でも少し寂しい気持ちです。1週間がようやく終わったのと、でも向いてないって思う仕事のこととか、ぼやっとした将来のこととか考えて。よくわからんけど。世の中の皆もそうなんかな?不安とかあったりするんかな?
でも、久しぶりに遠い所に来て、久し振りにお酒を飲んで、ぼーっとするのは中々良い気持ちですね。夜のオアシス21、とってもきれいなのでオススメです。
KPOPのこと書きたくて始めたブログなのによく分からんこと書いてるのは謎ですが、まあ、今日はそういうことで!おやすみなさい。
ラブ、サイモン
love simonという映画をご存知でしょうか。
今年の3月に全米公開された映画で、ゲイの男の子が主人公のラブコメです。
↓予告編です
Love, Simon Official Trailer #1 (2018) Nick Robinson, Katherine Langford Drama Movie HD
16歳のサイモンは、アトランタ郊外に暮らす男の子。家族と友人に恵まれ、幸せに暮らしていました。彼は自分がゲイということは誰にも話していませんでしたが、ブルーという、同じ学校に通うゲイのメル友がいました(ブルーは仮名で、お互いに正体を明かさずにメールのやりとりをしています)。
で、あるとき、学校のパソコンを使ってブルーにメールを送った後、アカウントのログオフを忘れて同級生のマーティンにブルーとのメールを見られ、つまりゲイバレし…という話です。
物語は、キラキラハイスクールデイズ感と、ブルーの正体は誰やねんという若干のミステリー感が混じった感じで進んでいきます。
アメリカではメジャー配給で公開されヒット、評価も高いそうなのですが、日本での公開は未定。で、原作があるとのことで、図書館で借りて読んでみました。(今回はノーネタバレなので最後まで読んでも大丈夫!)
原作タイトル:サイモンvs.人類平等化計画
(以下、長いので“ラブサイモン原作“)
…タイトルを見て、あれSFかな??と一瞬思いました。え戦うの?みたいな。
児童文学コーナーにあったので、たぶんあなたの町の図書館にも、置いてあるはず。
登場人物多すぎて途中でよくわからなくなってきた為、登場人物を紙に書きだしながら読んでいきました。読解力…
ラブサイモン原作は、なんつうかものすごく普通の話です。ありがちな青春ラブコメ、みたいな。ただ、その「普通」は、僕にとっては眩しく感じられました。
主人公のサイモンは、ゲイだということは誰にも話せてはいませんが、家族や友人に恵まれ、カミングアウトしたらたぶん受け入れてもらえるだろうという環境で暮らしています。そして、高校生として普通の人生を生きている中で、ゲイのブルーに恋をしています。それは、ごくごく自然に。
ラブサイモンを読みながら、僕は自分の高校生活を思いだしました。僕の高校生活は、サイモンとは違いキラキラハイスクール感とは程遠かったのですが、でも普通の日々を過ごし、その中で、好きになった人もいました。もちろん誰にも言いませんでしたが。
主人公のサイモンが生きる世界は、高校生当時の僕が憧れていた、でも決して手の届かなかった眩しい世界です。けれど、もし僕が高校生の頃にラブサイモンを読んでいたら、きっとサイモンに励まされたと思います。
「人のことを好きになるのはゲイだろうが普通のことだし、僕の物語は、読者である君の物語でもあるんだよ」と。
もちろん今の10代の読者にとっても、サイモンに共感したり物語中の恋愛にときめいたり出来るのは、素晴らしいことだと思います。
そんなラブサイモン原作ですが、図書館の児童文学コーナーの中に埋もれており、本を見つけるのは至難の業だと思います。LGBTコーナーとか作ればいいんじゃないですかね…
とりあえず、映画版の日本公開待ったなしです。公開してくれ。
ではまた!
ゲイとtwitter
唐突ですが、僕の趣味のひとつにTwitterでゲイのイケメンを探すというのがあります。出だしからキモくて恐縮です。
Twitterに、いわゆる「ゲイアカウント」があるのを知ったのは大学生の頃です。プロフィール欄に、年齢、身長、体重を載せるのがルールになっていて、年齢は元号で表現されていることも多いことを知りました。ちなみに僕はそれで言えばH4です。
アカウントを見つけた当時はゲイの人と会ったことがなく、可愛い、もしくはカッコいいゲイがこんなに世の中にいるという事実に衝撃を受けたのを覚えてます。
イケメンアカウントを見ても別にどうこうするとかはなく、ただ「イケメンだのう…」と愛でるだけなのですが、最近よく見ているアカウントが面白いので紹介します。
それはとある大学生のアカウントなのですが、なんと言うか「射精の男の子」としか言いようがありません。
概要ですが、「イケメンがいた!射精!」みたいなことをひたすら呟いているアカウントで、大学の同級生や新入生、サラリーマン等々、目撃する度に「イケメン 見て射精した!」みたいな呟きをしています。彼の名誉(?)の為に言っておきますが、実際に射精している訳ではなく、イケメンを見た時の心の浮き立ちを射精という言葉で表現しています。正直、僕もその気持ちはわかります。
で、単に面白いだけではなく、彼に男気を感じたことがありました。
あるとき、彼のツイートがバズり、結果として彼のリア友にアカウントバレするということがあったようです。正直、アカウントの内容が内容だけにバレたときのダメージは二重にも三重にもなりそうな気がしますが(リア友との関係性とか彼のキャラにもよるかもですが)、彼はそれに対し、「僕はこんなことに屈しない、今後も堂々と射精を続ける」的なツイートをしたのです。
彼は今でも鍵アカウントにせず射精ツイートを続けていますが(お陰で僕は彼のツイートを追うことができます)、彼のその対応に、射精キャラに隠れた、世の中に屈しないぞ!という強さみたいなのを感じました。彼自身は深く考えておらず、「イケメン!射精!」みたいな感じかもしれませんが。
興味のある方は、彼のプライバシーを尊重すること前提で、アカウントを探してみるのも良いかもしれません。ツイートを見ると「大丈夫かこの子…」と心配になりますが、面白いと思いますよ。
では!
君の名前で僕を呼んで
という訳で、GW中に映画「君の名前で僕を呼んで」、見てきました。邦題は原題の‘call me by your name’の直訳ですが、何か原題の方がするっと頭に入ってきます。コールミーバイユアネーム。
で、ストーリーについては下記若干ネタバレするのでもう見た人、もしくは見る予定ない人しか読まないでください。あと、なぜか映画「127時間」のネタバレもしてしまっているのでそれも注意してください。
続きを読むMOMOLANDのブレイク
今年も4か月過ぎたということで(マジか)、2018年、これまでのkpopを振り返ろうコーナーやろうと思います。
このコーナー、去年もやりたかったんですけどブログ放置状態が続いた為やらずじまいになったので、やる気があるときにやっとくんや!
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