イケメンになりたい

アラサーになりました。イケメンになりたいやつのブログです。

彼氏(※いない)としたいこと

実家から戻ってきました。

友人と会い、お盆参りをして、あとはひたすらダラダラしていた3日間の実家暮らしでした。友人の一人が婚約しててビビりました。まじか…

 

そんでもってタイトルのお話です。

僕は普段、彼氏が欲しいとかはあんまり思わないんですが(だから今こうなってしまったと言える)、帰省中に「これは、彼氏プリーズ…」となった瞬間がありました。

 

それは、一人で通りすがりのかき氷屋さんに行ったときのこと。カップルと家族連れしかいない人気のかき氷屋さんだったのですが、まぁそれはいいとして、出てきたかき氷がデカかった(写真だと大きさがイマイチわかりませんが、小さめの長崎ちゃんぽん位の大きさ)。


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そら、850円もしたからね、多いのもわかるよ。でも半分の価格で半分の量でいいよ。

 

と、かき氷が来た瞬間に思いました。氷フワッフワですごく美味しかったんですが、案の定、飽きる。で、この時にふと思いました、「か、彼氏とかき氷分けあいてえ~」と。

 

「美味しいけど、ちょっと量多いやんね」「お前が頼んだんやんけ」「いや、そうやけどちょっと食べてくれんかいな?」「しゃーないなー(苦笑)」

 

脳内彼氏と上記のような会話をしました。ちなみに、何故か脳内彼氏はエセ関西弁を話す関西人設定です。一通り彼氏との会話(脳内)が終了したあと、どうにかかき氷を食べきることが出来ました。30分かかった。

 

とまあ、そんなことがあったお盆でしたが、普段はそんなことはあまり考えない僕です。

 

小学生の頃、宇多田ヒカルの「Addicted To You」という歌の歌詞「♪だけどそれじゃ苦しくて~毎日会いたくて~」の「毎日」の部分を「毎月」と勘違いしており、(そらまあ恋人おったら月に1回位は会いたいよなあ…毎日はいいけど)とか思っていたのですが、そのマインドは20年近く過ぎた今でも変化は無く…

 

でも、ときどきふっと沸いて出てくる「もしも彼氏いたらシリーズ」、自分の中で大事にしたい気持ちかな、とも思います。地元の友人も婚約したことだし…(2回目)

 

では!