イケメンになりたい

アラサーになりました。イケメンになりたいやつのブログです。

仕事帰りピカチュウ!!!

ピカチュウ、可愛いですよね。

人類普遍の可愛さがあると思います。

ただピカチュウがいる、それだけでピカチュウを生んだ日本ありがとうと思います。すいませんちょっと嘘つきました。

 

さて、そんなピカチュウが大量発生するイベントが横浜みなとみらい地区であるとTwitterで見た僕は、本日仕事帰りにみなとみらいへ旅立ちました。ちなみに職場もアパートも都内の為、立ち寄るというかもはや出かけてます。

 

だいぶ迷宮の横浜駅を抜け、みなとみらいへ向かいます。駅は激混みでしたが、みなとみらい行きの電車は拍子抜けするほど空いておりました。

 

「駅にいた人たちは、ピカチュウよりも大事な帰る場所があるんだな…」と考えるとだいぶ悲しくなってきたので、途中で考えるのを止めました。

 

そんなこんなで到着し、空腹に耐えかねてサブウェイでえびアボカド(うまい)をテイクアウトしたりしながら会場に到着しました。

 

この「ピカチュウ大量発生チュウ」というイベント、みなとみらい地区のあちこちでピカチュウ(と、イーブイ)が大量発生して、映像や音楽に合わせてショーをするのだそうです。僕の目当ては、横浜美術館の前で行われるショーでした。

 

で、到着したはいいものの、アホほど人がいてひびりました。入場規制が掛かっており、近くに行くことすら難しい。

 

で、そのままショーが始まりました。


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見えない。

 

ただ、隙間から光り輝く横浜美術館が見え、プロジェクションマッピングが始まったようです。

 

途中、重低音のサウンドが聞こえはじめました。どうやらピカチュウ達が現れたみたいです。でも、やはり、見えない。

 

ピカチュウ達は恐らく人込みの下の方で踊っているようでした。ピカチュウたちよ、怪盗キッドばりに空中遊泳してくれないと見えないぞ…

 

この時点で諦めた僕は、ピカチュウを見に来たのではなくプロジェクションマッピングを見に来たと思うことにしました。

 


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けれどプロジェクションマッピングもかなり綺麗であり、ショー自体は楽しめました。

 

ただピカチュウは見えずそのままショーは終わり、周りの人達が帰り始めたので帰ろうとすると、横浜美術館に退場するピカチュウの影が写し出されたではありませんか!

 


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僅かにぴょこんとした耳の影が写っているのがわかるでしょうか。ピカチュウとの邂逅はこれだけでしたが、都市伝説ばりにピカチュウがいるのか分からなかった僕を「いたんだね、ピカチュウ…」という気持ちにさせるには十分だったのでした…

 

帰りは少しみなとみらい地区を散策し、今は電車に揺られているところです。夜景がめっちゃ綺麗で、夜の横浜デートがまじでしたくなりました。

 

そんな金曜夜でしたが、明日からはとうとう夏期休暇です!僕は実家に帰ります。去年も書きましたが、もうほんとに台風は来んといてくれ。

 

では!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

飲み会 途中で帰る

今日、というかつい先ほどなんですが、飲み会を途中で抜けてきました。

 

会社の飲み会の二次会後でした。残っていたのは上は30歳位の方までの、若手の方ばかり。

 

二次会が終わったのは10時半頃。後輩の男の子が、三次会に行こうと言い出しました。皆が店選びに乗り気な中、僕は、「ごめんなさい!先に帰ります!!」と言ってしまいました。

 

皆は嫌な顔一つせず、僕を見送ってくれました。ホッとしたけれど、電車に飛び乗った僕は「飲み会  途中で帰る」と思わずググっていました。ググって何がしたいって、僕のその行動が、世間的に大丈夫だって何となく安心したかったからです。

 

ただ僕が帰りたかったのは明確な理由があります。単純に早く寝たかった。あと、話の方向が何だか怪しくなってきたこと。風俗に行くとか、そのような感じです。

 

おっぱいがどうこう、お尻がどうこうだとかは別に普通の話なのに、段々といたたまれなくなってきて、そんな自分が情けなくなってきて、僕は抜け出しました。

 

帰りの電車の中で、こんなんで僕は大丈夫なんやろか、と考えてしまう月曜日の夜です。そろそろ最寄り駅に着きそうなので、この辺にしときます。おやすみなさい!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はじめての合コン

タイトルをはじめてのおつかいっぽくしてみましたが、そうしたところで可愛くもなければ泣けもしない話です。先日合コンに参加致しました。男女のやつです。

 

会社の方から、今度女性と食事に行くけど一緒にどう??っていう、ざっくりと言えばそんな話です。どうって聞かれてる割に拒否権は特になく、参加することに相成ったのでした…

 

僕、合コンは男女でも男男でも参加したことがありません。でまあ、僕が男女の合コンに参加したところで次に何かが広がる要素皆無なので、ま、ブログのネタにはなるよな~(なりましたね!)位にしか考えてませんでした。

 

ですがいざ前日になると、少しでもマシに見られたいという浅はかなマインドが急に出てきました。容姿をせめてベスト・オブ自分位には整えておきたいと、仕事帰りに「なんか、シートマスクでも、買う…?」とドラッグストアに寄ったりなんかし、いろいろ悩んだ挙げ句、最近できた赤ニキビを治す為にビフナイトだけ購入しました…

 

さて当日、仕事帰りにお店に向かう僕は浅はかなマインドがピークに達しており「神様…今から数時間だけでいいので横浜流星くんにしてください…」とひたすら祈っていました。願っても横浜流星くんにはなれなかったのでお店に行くと、そこにいた女性は、なんつうか「ザ・キラキラ女子!!」という感じの美人2人組でした。

 

キラキラ女子達は丸の内で働いているらしく、僕と同い年とのこと。恐らく僕の人生で関わる機会のなかった人々であり、僕は何を話してよいのか分からず当初目も合わせられませんでした。

 

自己紹介タイムもあったんですが、KPOPアイドルが好きなこと以外に取り立てて趣味がない僕は「これ合コンでアイドル好きですとか言って大丈夫なん…?」という思いに駈られ、ひたすらお茶を濁しつつ回りの人に話を振り続けることで自己紹介を回避致しました。あと、会話の気まずさにお酒を普段よりも早いペースで飲んだ気がします。

 

たぶん、それがいけなかったんだと思います。終盤に差し掛かった頃にはすっかり酔っぱらっていました。

 

気づいたら僕は、なれるもんなら横浜流星くんになりたいことや、マッチングアプリを利用していること(ゲイアプリとは言いませんでしたが)などを話してしまい、しまいには「やっぱり好きな人に!可愛いって言われたい!!どうでもいい人じゃなくて!好きな人に!」とか叫んでいました。

 

翌朝、二日酔いと共に前日のことを思い出した僕は、この世界から静かに消え去りたい以外の感情がありませんでした。彼女達は彼氏がいるそうなのでその辺は気が楽ではあったんですが(じゃあ何故こんな会に参加したんかという謎はある)、彼女達からしたら、僕はただのヤベー奴なのではないでしょうか。

 

以上、人生初の合コンでした。次は丸の内イケメンリーマンと合コンしたいです。

 

では!

 

 

人生が行方不明

GWが終わりそうです。アーメン。

令和になり、友達が令和婚してビビりました。

 

さてこんなにお休みが長いのは、社会人になって初めてでした。あまりに長いと普段は考えないことも考えてしまいます。

 

それはタイトルの通り、「僕の人生は…いずこに…」ということ。

 

GW前半、僕は、アプリを通じた約2ヵ月ぶりの出会い(茶をしばきに…)の道すがら、代々木公園の東京レインボーパレードを見に行きました。

 

時間管理能力ゼロの為、約束までの時間を考慮すると15分位しかいられませんでしたが、りゅうちぇるがライブしてるところは見れました。あと、ナイモン神社(というブースがあった)も時間があれば行きたかった。

 

話を戻します。代々木公園にいた僕が感じたのは、「皆、自分自身を持って生きているんだな」ということです。

 

実をいうと、僕はここ一年くらい、「自分の人生って何なんだろう」という気持ちを心の何処かにいつも持っています。持っているというか、普段は仕事!その他やらないといけないこと!で無いことにしていることが、ふとした瞬間に首をもたげる感じでしょうか。

 

例えば、数年後どこで、何をして働いていたいか。好きなこと、得意なことは何なのか。恋愛はしたいのか。いや数年後どころか、次の週末何をしたいか。誰とデートしたいか。そんな、自分の気持ちや計画が、僕の心に定まっておらず、行方不明なんです。

 

だから東京レインボーパレードで見た彼ら/彼女らが、僕にとっては凄く眩しかった。眩しくて、ちょっと泣きそうでした。代々木公園のお祭りの中、泣きそうになっている成人男性(26歳)は自分でも意味わかんなかったですが。

 

僕は、自分が同性愛者であることは、人生にとって些細なことだと思って日々を過ごして来ました。けれど、あと数年で30歳になる人間が、恋愛経験もなく、同じ境遇の友人もいないというのは、自分と向き合って来なかったのかもしれません。だから、仲間と楽しそうにしている周りの方を見て、すごいな、眩しいなと思ったのではないでしょうか。

 

「僕の人生は、いずこ…」という答えは、すぐには出ないとは思います。ただ、30歳になったとき「僕はこんなことが好きで、こんな仕事をしていて、誰かのことが好きです」と、自信を持って言える人間になっていたいと思います。

 

ちなみに再来月27歳になるんですが、このブログの紹介文を「20代半ばのゲイです」から「20代後半、もしくはアラサーのゲイです」に変えないといけないと気づいて若干ダメージ来てます。あと2ヵ月…

 

では!

水泳教室でイケメンと遭遇する

こんにちは。

 

今年の僕の目標は、ブログのタイトル通り「イケメンになりたい」なのですが(てか、もはや人生の目標になりつつある)、その一環として、今年1月から週1ランニングとか、ドラマ(深キョンのやつ)見ながらの筋トレとかを続けていました。

 

(ちなみに深キョンのドラマ、深キョン横浜流星くんも可愛くてまじで尊かった…4月から何を楽しみに平日夜を過ごせばよいのか)

 

で、その3ヶ月の成果はあったのかどうなのか正直不明なところなんですが、ここまでの期間(3か月だけど)運動習慣が続いたのは個人的にミラクルです。ただ26歳男をほめてくれる人はいないので、ここで自分を盛大にほめようと思います。えらい、えらいぞ、最高だね君!

 

ただ、ランニングと筋トレだけだとさすがに飽きてきました。あと、肩周りの筋肉を筋トレ(自重トレ)で鍛えるのってけっこうムズい、というかやり方がわからず、そんなときに思いついたのが、水泳でした。だって水泳選手って肩周りめっちゃマッチョやん…

 

ただ僕、泳げないので(25メートルクロールがやっと)大人向け水泳教室を探して入会することにしました。近所で探しましたが土日に開講している大人向けの教室ってなかなか無く、地下鉄で20分くらいのところにようやく発見、この度体験レッスンを受けに行きました。

 

でタイトルの話ですが、プールサイドに入って体験レッスンの旨伝えるように言われていたので、その辺にいたコーチの方に声を掛けると、その方が超絶イケメンマッチョでした。驚きと感動で思わず二度見した。以下イケメンとの会話。

 

イケメン「体験レッスンですね!」

 

僕「はい、初級コースなんですが…」

 

イケメン「そうですか~初級は500mくらい泳ぎますね、あちらで体操お願いします~」

 

僕「(おおん!?)」

 

(500m泳ぐって初級じゃないやないかーい。25m泳ぐのがやっとってゆったやんか受付の方…)

 

とガンなえし、体操中、顔から生気が失われていました。体操担当のスタッフの方ごめんなさい。

 

で、無理そうだと思い、体操終了後に例のイケメンに伝えることにしました。

 

僕「あの~僕25m泳げるかも怪しいんですけど大丈夫ですかね…」

 

イケメン「あ、大丈夫です、レベルに合わせたことやるんで。僕が初級コースの担当なのでよろしくお願いします」

 

ま・じ・で!?

 

その日、初級コースの参加者は僕一人。つまり、イケメンコーチのマンツーマン指導であります。

 

という訳で、約1時間、イケメンコーチから腕の回し方からケノビまでめっちゃ基本的なことを、マンツーマンで習ったのでした。

 

正直あまりに近いと顔とか筋肉を見るのも何だか申し訳なく目をそらしまくったのですが、終始「こんなラッキースケベがあってよいのか…なんなん来週地球滅びるん?」とか考えていました。

 

まあ当然のように体験レッスン後に入会したのですが、自分の水泳に不安を覚えたので初級レベルより更に1つ下のクラスに入会しました。それゆえイケメンコーチと再び遭遇できるかは微妙ですが、本来の目的である「泳げるようになる」を達成できるよう精進いたします。

 

では!

 

 

 

 

 

 

 

 

岩盤浴デートが、したい♡

あけおめです。

 

タイトルだけだとan・anの第三特集くらいにありそうですが、柄にもなくハートマーク(♡)を使ってみました。

 

実は書き始めた当初、ハートマークを使おうとしましたがどうしても変換で見当たらず、諦めていました。

 

が、とあるエッセイを読んでいるときに『キャッツ♡アイ』と書いてあるのを見つけ、いやキャッツ♡アイを活字で表現できるならハートマークどっかにあるやろと再度ネット検索を掛けた結果、見事ハートマークを見つけました♡(嬉しくて多用)

 

さて本題。

 

毎年年末に、高校時代の部活で集まるイベントがあります。今年も参加したのですが、身体をハイパー酷使する為、終わった時には体がバッキバキに…

 

で、2年ほど前に近所に新しく出来た、スーパー銭湯岩盤浴が一緒になった施設に行ってきました。

 

一通り風呂でのんびりした後、休憩スペースに来た僕は、カップルの数にびびりました。広い畳の上に、直径120センチ位の人をダメにするクッションが10個程あるのですが、その半分くらいをカップルたちが使っており、思い思いにだらだら過ごしていました。

 

とあるカップルは、片方はスマホゲーム、もう片方はマンガを一気読みして、お互いが好きなことに集中しながらも、時々話しては笑い合っていました(マンガを選びながら観察)。その様子は、けっこう長いこと付き合ってる感じの、気心知れた感じ。

 

おおぅ、ええやないか…

 

と、僕はもし彼氏がいたらモードに突入しました。1人ですが。

 

僕はWi-Fiを駆使しYouTubeでKPOP動画をひたすら見続け(なんとWi-Fiもありました)、彼はスポーツ新聞やらジャンプやらを読んでいます。ちょい眠そうな彼がしばらくするとうたた寝を始め…ふぉぉぉ!

 

Calm down。少し冷静になります。ただ、岩盤浴デートというのはリラックスしてる姿を相手に見せるということなので、けっこう長いこと(イメージ半年くらい)付き合ってる人とじゃないと難しいのかなぁ…とも思います。岩盤浴デートをするには、まず半年くらい付き合ってる安定した関係の彼氏か…と、遠いよ…あと、出来れば彼氏はイケメンがすいません自分で更にハードル上げました…

 

ちなみにこの文章だと、タイトル別に岩盤浴デートじゃなくてスーパー銭湯デートでもよくね?と書いてから思ったんですが、そこはお洒落感を大事にしました!いやそもそもお洒落なんだろうか…まあいいや。

 

こんな記事の最後であれですが、2019年も頑張っていこうと思います♡(また使う)

 

では!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はかたにえん

タイトルの意味皆無(いや土地名はわかるか)ですが、地元に帰ってきました。

 

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博多駅のイルミネーションです。超きれいです。福岡旅行するなら冬に来て欲しいくらい。

 

福岡という街は、進学先も就職先も、遊ぶのにも暮らすのにも何でも一通り揃っており、ほどほどに都会で住みやすいところだと思います。だから、福岡で生まれた人は、ずっと福岡で生きるという人も多い気がします。僕の周りでは、そういう人と、外に出ていく人は半分くらいでしょうか。

 

僕は、出ていった派です。大学進学で福岡を離れ、そのまま就職し戻りませんでした。

 

高校生の時の僕は、あんまり何にも考えてなかった学生ではありましたが、ひとつ将来のことに関しては、「僕のことを誰も知らない何処かに行きたい」という気持ちが強かった気がします。それが、僕を県外に進学させる原動力になったのだと思います。

 

誰も知らない何処かに行って、独り立ちをして、いつか好きな人と勝手に幸せになるから、放っておいて欲しい。今となってはエッジかかりすぎやんと思いますが、高校生の僕はそんなことを考えていました。

 

そして今、何だかんだで地元から遠く離れて暮らす僕は、あの頃の僕が願っていた場所にいるのかどうなのか…道の途中にいるのか入り口に立っているのかまだまだその場所をルッキンフォーしているのかは自分でもよく分からないのですが。

 

二十代も後半に差し掛かって、イケメンのことしか考えていなかった僕も、地元に帰ってそんなことを考えるようになったんだな、と少ししみじみした帰省です。

 

ちなみに、昨日のレコ大はDA PUMPピンクレディーに感動しました。今日は紅白見ます。

 

では!